少し寒くなった代わりに、虫刺されから解放されて嬉しいな・・・と思っていたら、剪定中に虫にかまれました。
まだ、虫がいます。
11月も下旬なのに日中は暖かく、私も動きやすくて結構なのですが。
虫も同じらしいです。
新しい芽吹き
11月中旬に蒔いたいろいろな種が芽吹いてきました。
ウスイエンドウとスナップエンドウは11月14日に蒔きました。ウスイエンドウの方は昨年はなかなか発芽せずヤキモキしましたが、今年は順調に発芽してホッとしています。自家採種1回目のスナップエンドウも小さい芽が出てきたのを発見。良し良し。
11月5日に蒔いたミニ赤ソラマメもしっかり育ってくれています。
菜園の南側ゾーンの11月15日蒔きの葉菜類です。
かつお菜以外は種が古くてどうかなと思いましたが、無事発芽してくれました。
芽が出てきたのを発見する瞬間は、いつもパッと嬉しい気分になります。
その他の野菜
菜園の中で今一番盛り上がっている感じの10月蒔きの野菜の区画です。
ブロッコリーが虫害からかなり回復して、頭頂部に小さな花蕾をつけています。思ったより回復スピードが速い感じがします。
タカノツメは相変わらずのんびりボチボチ赤くなっています。間に合うのかな。
小松菜は自家採種したものですが、小松菜になってるのかな。うちの菜っ葉(交雑菜)かな。よく分かりません。うちの菜っ葉でも美味しかったらOK。
サツマイモのツルが長らく覆いかぶさり、日照不足で成長が遅れていた和歌山ダイコンです。
頑張ってくれています。挽回できるかな。
手前は花粉媒介昆虫に居ついてもらうために蜜源になるような花を植え始めたコーナーです。奥にかけてラッキョウが続いています。
手前で大きく葉を伸ばしているのはアシタバです。
アシタバはセリ科で、花粉媒介昆虫であるキアゲハが、幼虫の時に好んでこれを『食卓』にするとのこと。
たまたまこのコーナーに先に植えてあったのですが、アシタバも花粉媒介昆虫に有益な植物のようです。
開花期は10月までのはずのダンギクがまた咲いています。
イチゴと混植しているニンニクです。
順調そうです。
小豆です。
数少ない、貴重な、実が成っている株です。
青いサヤは今のところ実が入っている感じですが、どうでしょう。
七夕豆またの名を夏生豆です。
これからもう少し収穫できそうです。
こちらは丈夫で難なくもらえて気楽です。
本日の収穫
いろいろな葉菜類が収穫期を迎えています。
小豆はサヤを開けるとやはりまともな豆が少ないですね~。来年の種用になんとかもう少しでももらえたらな~。
七夕豆と、思わぬところにインゲン豆が少し残っていました。
色々もらえてありがたし。
秋冬野菜が本格的になり、新しい芽も出始めてふんわり嬉しい気分と、本格的に寒くなる前に剪定をなんとか終わらせねばと焦る気分が半々の菜園です。
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