2024年10月22日の家庭菜園 

2024年10月22日の菜園の写真。夏野菜、秋冬野菜が一緒に元気に育つ様子です。

菜園の真ん中から北側の写真です。

お天気の都合やら用事やらで、何日かぶりの菜園仕事です。

長袖でも汗をあまりかかない気候になりました。


菜園のレイアウト予定図を描いてみました。大きさはかなり適当です。まだまだ夏野菜があって通路が取れず、移動が大変です。

目次

ダイコンを間引く

ほんの半月のことなのに、種を蒔く時期によって成長がこんなに違うんですね。


あとで蒔いた分は、サツマイモのツルが覆いかぶさって日当たりが悪くなってしまったのも生育が遅い原因か。


サツマイモ、まだかな~

クチナシを植える

ずっと実が成るクチナシが欲しかったので、開花期の苗が出回る頃に購入していました。

小さい苗を探していたのですが見当たらず、プレゼント仕様の立派なものになってしまいました。
クチナシには昔からあまり良い言い伝えはないように思っていましたので少し意外でしたが、「とても幸せです」「喜びを運ぶ」など素敵な花言葉があって、プレゼントにも利用されるようです。

早く馴染んでね~。実が成るのを楽しみにしてるよ~。

蜜源植物 ウインターコスモスとコセンダングサ

花粉媒介昆虫の大切さを知ってから、冬の間も居ついてもらえるよう、隅に花を植えています。コスモス、クジャクアスター、ダンギク、そして今回、ウインターコスモスを植えました。

ウインターコスモスは蜜源にも花粉源にもなるそうです。センダングサ属の仲間だそうです。

ついでに色々見ていると、センダングサ属にコセンダングサというのもあり、これはとても優良な花粉源・蜜源なのだそうで、ミツバチの大好物とのこと。コセンダングサ、ありますね。服にいっぱい種がつくヤツですね。

コセンダングサは花弁が落ちているものが多い印象でしたが、もともと目立った花弁を持たない(!)のだそうで、その変種のシロバナセンダングサは大きめの白い花弁を持ち、この二つが交雑したアイノコセンダングサ(ネーミング、雑すぎやしませんか)はやや小さめの白い花弁を持つということです。

南にいくほどシロバナセンダングサが多くなる傾向があり、温暖化に伴って、シロバナセンダングサの分布地域の割合が広がってきているそうです。

菜園でコセンダングサを見つけて写真を撮っていると、キチョウがヒラヒラ飛んできてコセンダングサの花にとまってくれました。慌てて何枚か取りましたが、キチョウが見切れていて残念。

今気づきましたが、写真にモンキチョウと書いてしまってますね。ごめんなさい。

コセンダングサの開花期はこちらでは 9 月から 12 月と長期間に及ぶそうです。そうだったかな? そういえば種がよくくっついてきたのは秋冬だったかな。ほとんど気に留めていませんでしたが、せっかくそんなに良い花が勝手に咲いているのだから、花は是非残したいものです。けど種がね~、難しいな~。

割山椒を採る

初夏に青山椒がよく採れました。

そこでほとんど採りつくしたと思っていたのですが、赤い実がチラホラ見えました。初めて知ったのですが、赤い実がさらにこのように茶色くなって種が飛び出したものを割山椒というのだそうです。これも利用できるそうですので、採ってみます。

葉が枯れて落ちつつあるのに、アゲハ蝶のいろいろな段階の幼虫がついていました。

今日の収穫

ナス、万願寺トウガラシ、ピーマン、ニラと大根の間引き菜。ササゲ、エビス草のサヤに割山椒。そして下から2~3個の房が茶色くなって口が開いた黒ゴマ6本。


キンモクセイが満開です。いい気候です。

最後までお読みくださってありがとうございます。

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