電動剪定ばさみと剪定

電動剪定ばさみと生垣の画像とタイトルテキスト(電動剪定ばさみと剪定2024年11月12日)

暑いの、虫が多いのと理由をつけて先延ばしにしてきた菜園周りの木の剪定をやっと始めました。

昨年購入した電動剪定ばさみが大活躍しています。

目次

電動剪定ばさみ

数年間、造園業者さんに剪定をお願いしていましたが、体力、気力、バランス感覚がだんだん戻ってきましたので、昨年から剪定をまた自分でやることにしました。

すべてを手で剪定するのはもう無理ですので、電動剪定ばさみを購入しました。

どういうものか分からないので、ネットショップで他の方の評価を参考にしつつ、ノーブランドで、8千円くらいのものを購入しました。思ったよりお安い。

ところが。届いたものは確かに電動剪定ばさみでしたが、動きません。

なぜ?と購入したサイトを再度確認してみると、バッテリーというものが別に必要なことを初めて知りました。

私は機械関係がものすごく苦手です。その時点で面倒になって、もうやめようかと思いました。

でも、手だけで剪定するのはキツすぎる。仕方なしに、対応できるマキタのバッテリーを購入しました。

数日してバッテリーが届きました。純正だそうです。純正でないマキタのバッテリーもあるのか。よく分かりませんが、とにかく良かった、これで電動剪定ばさみが使える!と思いました。

が、使えませんでした。

まず、どうしたらこのバッテリーを充電できるのかとひっくり返したりして充電できそうな部分を探しましたが、そんな部分が見当たりません。しばらくして、バッテリーには別に、充電器か必要であることを、またしても初めて知りました。

もう、本当に使うのをやめたいと思いました。

でもすでに、剪定ばさみとバッテリーで2万円ほど支払っています。やめられません。

そのバッテリーの充電器とはどういうものかと調べる気力がわかず、もう、とにかく早く使える状態にしたい!助けてください‼と、農耕機具などを販売しているお店に行きました。

またしてもマキタの純正の充電器を購入。

そして、ようやく電動剪定ばさみ、始動。

バッテリーも付いてて弱冠重いのですが、握力不要で太い枝をスパッと切ってくれて、剪定作業が楽々、スイスイ進みます。諦めなくてよかつた~。

そして、オンライン店舗も便利ですが、いちいち調べなくても、聞かなくても色々教えてもらえる実店舗は本当にありがたいなぁ~とつくづく思いました。

カシの剪定

菜園周りにはシラカシの生垣があります。今日はその一角の剪定を。

この面だけで今日は終了。

結構な量の剪定枝がでました。

電動剪定ばさみのおかげで疲れはありません。ありがたし。

最後までお読みくださってありがとうございます。

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