ニンニクを植え付けました

島ニンニクの芽の画像とニンニクを植えた日付と植えた旨の説明文

可能な限り自給できる菜園を目指して、まずはうちのユリ科の野菜が年中絶えず、何かしら食卓にのぼるようになれば嬉しい。夏は玉ネギ、冬はネギ、その合間のそれぞれの旬にニラ、アサツキ、ワケギを、そして保存食としてラッキョウの甘酢漬けなどと。

ニンニクを植え付けて、7種類が菜園にそろいました。

目次

ニンニクをアスパラガスと混植しました

「大球早生ニンニク」をアスパラガスの畝に植えつけました。長崎県産なので暖地型ニンニクと思うのですが。暖地型ニンニクは寒地型に比べて粒が小さく、鱗片数が多いそう。なので、寒地型のホワイト六片と同じくらいの大きさで「大球」ということなんですね、なるほど。

アスパラガスとニンニクは相性がよく、お互いの生育を助け合うそうです。

忘れるので、ニンニクの袋の裏面の説明書きをメモしておきます。
植え付け時期が8~10月。収穫時期が4~6月。10~15センチ間隔で深さ5~6センチに植えつけ。

アスパラガスも以前はユリ科に分類されていたそうですが、DNAが決める新分類でキジカクシ科という別の科になったそうです。科が変わることがあるんですね。

イチゴの周辺に残った大球早生ニンニクを植え付けました

ニンニクはイチゴとも相性が良いそうで、イチゴの病害虫を防いでくれるそうです。余っているのを全部植えましたのでかなり多めです。

イチゴは宝交早生で、数は多くありませんが空きスペースに植えてあります。一昨年植えたもの、昨年植えたものと新しくこの夏にできたものが入り混じっています。夏の間に、古株が少し消えて、子株が少し増えて、株数としては昨年から増えも減りもしてないような感じです。ニンニクの植え付けのついでに外へ逃げ出したイチゴの子株を植え直しました。

夏は覆いかぶさる草を日除けとしてそのままにして、イチゴが生きてるのかどうかも確認せず、10月に入って久々に再会し、あぁ生きててくれてありがとう、という感じのお世話具合です。

そういえば昨年、ワイルドベリーも植えていたな、どうなっているかな?と探したところ、草に埋もれて元気に夏越ししていました。2度目の秋、大きくなってね。

島ニンニクも植え付け済みです

島ニンニクは 10 / 1 に植えつけて、今はこんな感じです。

島ニンニクは収穫時期が3~5月、小粒で鱗片が多く、香りや辛さが強くて、旨味があるそうです。

O・P黄玉ねぎの種を買いに行ったときに1袋だけ残っていたものですが、帰宅して裏面を見ると、植え付け時期が7~9月・・・。収穫が普通のニンニクより少し早い分、植え付けも早くするのですね。上手く育ってくれますように。

島ニンニクの袋の裏面の説明書きもメモしておきます。
10センチ間隔で3~4センチの深さ。普通にニンニクとして収穫する場合は鱗片を1個ずつ、葉ニンニクの場合は、4~5個まとめて一穴に植える。株の5割ほど黄化が進んだら掘り上げる。

間隔狭すぎたな。土が乾き次第、間引いて植え直そうかな。

そういえばラッキョウは大丈夫と思い込んでますが、安否確認をまだしていませんでした。どうなってるかな。
ニラ、ネギ、アサツキは結構勝手に育ってくれています。
ワケギは梅雨前に掘り起こすのを忘れて消えてしまいましたので、球根を買い直し、いま元気に育っています。
ニンニクと玉ネギは・・・。
みんな、うまいこと育ってくれますように。

最後までお読みくださってありがとうございます。

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